紫蘇の季節ですね。
今年は暑くなるのも早いですね。
梅雨入りも早くでも梅雨前線は行ったり来たり。
梅雨の重い空気や急な暑気にちょっとからだがついていきませんね。
この季節、梅干し用に赤紫蘇がたくさん出回ります。そして赤紫蘇ジュース。
でもそのままいただくのは、青紫蘇がいいですね。
赤紫蘇は乾燥させてお茶にするとお茶に独特な香りがつきとても爽やかになりますよ。
現在野草茶にブレンドしています。
また先日オリジナルブレンドのお客さまに免疫力を高めるブレンドをお作りしました。ローズヒップベースがご希望でしたので、ローズヒップとエキナセアに赤紫蘇もブレンド。
ハイビスカスの代わりのようにアクセントにしました。
暑気よけに昔から使われる季節の植物をからだにとり入れていきたいですね。
紫蘇の効用は青しそと赤しそですこしずつ違い、たくさんあるようです。
独特の香りペリラアルデヒド(精油成分)には防腐作用。
そのほかの効用には、発刊、解熱、血管強化、健胃、そして赤しそには暑気よけ、暑い日のしそジュースですね。上手においしく利用しましょう。「村上光太郎先生の食べる薬草事典より」
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