更年期の不調にハーブティーを


聞きかじりですが、欧米で閉経や更年期を「change  of life」人生の転機と言うそうです。
わたしたちは、自分のからだのことは一番知っているつもりながら、いざ痛みが出たり辛い症状が出たりするとそこにばかりスポットを当ててしまいます。

もしほんとうに今が人生の転機だと感じられたら、辛さの感じも変わるのでは?と思っています。

どれだけ次のステップのために整えられるかが、大切なのではないでしょうか。
なかなかその方法が見つけられない方に、ハーブティーを利用してみてほしいです。

更年期に入るとホルモンのバランスが崩れるために、さまざまな不調が出てきます。
PMS(生理前症候群)と同じで、閉経前と後だけでなく閉経前なら周期により黄体ホルモンとエストロゲンのバランスなど自分の状態に合わせて必要なもの不要なものが変わってきます。簡単にできればよいのですが、整えるための大切なプロセスのため、少しからだを労わり観察する時間を作ってあげてください。

更年期におすすめのハーブはたくさんあるのですが、飲みにくいもの、手に入れにくいもの、使用量を気をつけたほうがよいものも多くあります。

ハニカムハーブでは、なるべく使用しやすいハーブを中心にブレンドしています。

更年期の生活について
健康な食生活、しっかり休息を取る、適度な運動、くつろぎを楽しむことで、からだの変化に対応し、ホルモンバランスを保つ助けになります。
神経系をサポートしストレスの影響をやわらげるローズマリー。
エストロゲンに似た作用をもつリコリス、マリーゴールド。
ストレスを感じた時におすすめなのが、レモンバーム、ローズマリー。
うつっぽいときに気分の高揚を助けてくれるレモンバーム、ボリジ、ローズマリー。
乾燥しがちなときには、バタフライピーがおすすめです。

糖分、塩分、アルコール、カフェインなどは、ホルモンバランスを崩す原因となります。症状が辛いときは期間を決めて一度摂取をやめてみませんか?
玄米や全粒粉、新鮮な野菜はおすすめですが、なにか整わないと感じるときにハーブティーでひと息つくことも素敵なサポートになります。
ためしてみてくださいね。

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こころとからだの健やかさを願ってハーブティーをブレンドしています。材料にこだわり、おいしいと思って飲んでもらえるブレンドを心がけています。お茶の時間が大好きで、ハーブティーを体調管理に利用するようになり、自分や家族のためにブレンドをはじめました。ハーブそれぞれの個性もさまざまですが、同じハーブでも味や香りがかなり変わることを感じだし、上質のおいしいハーブティーで幸せなお茶の時間を過ごしてほしいと考え販売しています。ハーブティーは薬ではありませんが、忙しいときやちょっとした不調のときに飲むことでこころとからだをサポートしてくれます。さまざまな種類があり効用も多種多様です。多くのハーブはノンカフェインですので、カフェインを気にされるかたにもおすすめです。そんなハーブたちは、ブレンドすることでさらにおいしいハーブティーとなります。こころとからだにやさしいハーブティーをぜひ生活に取り入れてくださいね。材料のハーブはできるだけオーガニックのものを。海外産は有機認証のものを使用していますが、国産のものは天然のものや認証は取得していないものでも、ダイナミックバイオ農法などの有機栽培の良質なものは積極的に使用しています。畑にお伺いさせてもらったり、自分がブレンドする際に見て飲んで気に入ったものを使用しています。天候などに左右される作物のため、いつでも潤沢にご準備できるわけではありませんが、必要な方に気に入っていただき、おいしく日々飲んでいただけたらほんとうにうれしいです。

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こころとからだにやさしいハーブティーをブレンドし販売しています。 できるだけオーガニック(有機栽培)のハーブを、できるだけ大切に育てられたハーブを、 できるだけ環境のよい場所に育つ野草を使いおいしく飲めるお茶を。 宮崎県西都市に「星草庵」という場所を開き、野草のワークショップや予約制のランチを。 CS60を使った施術も。からだやこころのケアや大切なお茶の時間を。