暦のうえでは春 寒暖差や乾燥によいハーブティー
暦のうえでは春の立春を過ぎましたが、本来なら一番寒い季節とも言われる2月。
いつもの年と違うとみなさん思っていたら、本当に140年ぶりの2月2日が節分など、天体的にも今までと違う巡りとなっていて、地球の調整期間かもしれません。
入れるものには気がいくのに、出すほうはおろそかになったり、目に見えるものや見えないものの違い、大切なことやものをリセットしたり、見直したりと考えると体にもそんな調整期間が必要ですよね。
春は毒だしの季節とよく言われ、花粉症が代表的な症状です。冬に溜め込んだものを出してすっきりする。ふきのとうなどの苦味のあるものを食べるものもそのひとつです。
そんな大切な季節冬から春への芽吹きの季節をできるだけ健やかに過ごしたいですね。
出る症状はあまり抑えず、呼吸器を潤すハーブティーを飲むのはおすすめです。
ハーブも粘膜を保護するものがこの季節はおすすめです。
マロウの名前がつくハーブは、粘膜保護があると言われています。
ハニカムハーブでは、おやすみブレンドにマロウブルーをブレンドしています。なので、カモミールと合わせて風邪の引きはじめに飲んでほしいハーブティーです。
いつも免疫力アップのオリジナルブレンドをオーダーくださるお客さまより今回マロウブルーをブレンドしたものとのリクエストをいただきました。写真のお茶です。きれいなブルーが映らなくて残念です。
美しくて好きなハーブブレンドのティーは、それだけで幸せにしてくれますね。
お茶じかんを大切にしましょうね。
0コメント