夏バテから秋バテってほんとうにあるの?

今年は、8月9月も気温が高いとの予想がでているようです。

立秋を過ぎても夏本番のように暑い日が続き、真夏が続いていると思っていると、あるときふと朝晩にすこし肌寒いと感じる日が。

暑い暑いと思っていても、すこしずつ季節は動いているのです。

とは言え、日中は暑いし西日がきつくなりその熱が取れずに熱帯夜は続く...なんて日もたくさんあると思います。

そこで季節の変り目には、真夏の暑さ対策をしながら、内臓をあたためていくようにすると夏バテも秋バテも予防できます。

不調の原因となりやすいのは、寒暖差が激しくなり自律神経のバランスが乱れやすいこと。クーラーや冷たい飲み物&食べ物で胃腸機能が低下し疲れがでやすくなること。低気圧の日が増えたり日照時間が減り体調や気分が落ち込む日があること。などがあります。

すこやかに過ごすためのこころがけとして

・なるべくからだを冷やさないこと

・ゆっくりお風呂につかること(おすすめはぬるめのお湯で半身浴です)

・軽い運動をすること

・じゅうぶんに良質な睡眠をとること。

・季節の食材をつかったバランスのいい食事をすること
 (ビタミンやミネラルをしっかる摂ること)

などが必要です。

飲み物を温かい物に変えるだけでもかなり違ってきますよ。

ハーブティーには、ビタミンやミネラルを含むものがたくさんあります。

ビタミン豊富なローズヒップ、ハイビスカス、ミネラル豊富なルイボスティー、ネトル、マグワート(よもぎ)、スギナなどがあります。

ゆっくりしたお茶の時間にハーブティーを取り入れてみてください。

hanikam herb ハニカムハーブ

こころとからだにやさしいハーブティーをブレンドし販売しています。 できるだけオーガニック(有機栽培)のハーブを、できるだけ大切に育てられたハーブを、 できるだけ環境のよい場所に育つ野草を使いおいしく飲めるお茶を。 宮崎県西都市に「星草庵」という場所を開き、野草のワークショップや予約制のランチを。 CS60を使った施術も。からだやこころのケアや大切なお茶の時間を。