風邪などの予防や症状緩和によいハーブのご紹介
新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大のために、世界中が大きな不安に包まれています。前向きに考えようとすると甘く見てはいけないと言われ、風邪の症状が出て不安にかられても軽症者は医療機関にかからないでと言われ、とまどっているかたが多いのではないでしょうか。
ハーブはヨーロッパではフィトテラピー(植物療法)として認められた医療手段ですが、日本ではあくまでも家庭療法で医療ではありません。
でもこんなときこそ、すこしお手伝いができることがありそうです。
コロナウイルスに効く!などではありません。軽い症状で感染者との接触などがほとんど考えられず検査をも受けられそうにないかたで、病院で診てもらうほどではないと感じる程度のかたは、個人でできる限りこころとからだを整えてみるのもいいとおもいます。
もちろん症状が重い場合や感染の可能性がある方は、医療機関に相談してください。
まず風邪などをひかないように免疫力をあげたい場合、規則正しい生活、適度な食事、充分な睡眠が一番大切です。
ハーブと関係なくて申し訳ありませんが、家庭療法の基本は必ずここにあります。医療ではなく自分でお手当するという場合には、こころがけとして忘れずにいたいですね。
そしてハーブでは有名なエキナセア。わたしも風邪をとてもひきやすかった時にかなりお世話になったハーブです。今でもときどきお世話になります。
エキナセアを使ったハーブティーブレンドもお作りしています。
風邪などの予防によいと言われれるハーブ
・バードックルート(ごぼう)です。血をきれいにする働きや抗菌、発汗、利尿作用があります。
・マリーゴールド 抗ウイルス、抗菌作用があり消化器系、婦人科系の不調緩和や血液循環をよくします。うがいにもよいです。予防のために飲んでおくとよいハーブティーです。キク科アレルギーの方はご注意ください。
・ユーカリ 抗ウイルス作用があり、うがいにも最適です。ルームスプレーなどにもよく利用されます。お茶で飲む場合、肝疾患のある方や多量、長期使用は避けてください。
・ローズヒップ ビタミンC(ビタミン豊富)を多く含むため風邪の予防にも飲んでおいしいハーブティーです。
風邪の引きはじめに飲むハーブ
・エルダーフラワー 抗ウイルス作用があり熱いうちに飲んで発汗を促すと解毒作用が高いと言われています。鎮痙弛緩作用があるためリラックスして眠りにさそいます。
・オリーブ 殺菌作用が高く風邪の引きはじめや感染症におすすめですが、低血圧の方や血圧降下薬との併用はやめてください。
・シソ 抗菌、解毒、発汗作用があるため風邪のひきはじめにおすすめです。
せきなどの呼吸器系の症状を緩和するハーブ
オレガノ、セージ、ヒソップ、ボリジ、マレイン、マロウブルー、リコリス
熱があるとき
メドゥスイート、ラベンダー、レモンピール
そして、わたしが一番大切にしているのが、お茶をゆっくり飲む時間です。この時間でこころをととのえてくださいね。
ストレスはこころにもからだにも免疫力にも負荷をかけます。
自分のいまに合うお茶をゆっくり飲む時間を作ってください。
世界中に平穏の日々がなるべく早めに訪れることを願っています。
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