梅仕事の季節

今年は、いろいろなことが今までと大きく変わっていくようですね。

そんな時こそ、自分のこころとからだをじっくり観察するよい機会にしてみませんか?

季節を感じることのひとつに六月の梅仕事がありますね。青梅からはじまり完熟梅で作る梅干し、白梅酢があがってきたらちょうど赤しその季節になり紫蘇を入れて赤い色に。

それから土用まで漬けて土用干し、きっと毎年毎年気温や天候を見ながら調整する梅仕事で天候のことや自分のからだの具合、こころの持ち用なども確認できるのかもしれません。


梅干しに欠かせないのが赤紫蘇。生薬名は蘇葉といい解毒や発汗、自律神経の乱れを整え消化の働きを助けアレルギーを発散させると言われているそうです。

成分としては、シソアルデヒド、リモネン、ピネン、カロテン、シアニンなどを含んでいます。

季節が短いので、手に入ったときはぜひ赤紫蘇ジュースに。

青しそは生でおいしいですが、赤しそはあくが強いので、梅干しに使用したりジュースで飲むのが一般的です。

ハニカムハーブでは、赤紫蘇を「からだすこやか野草茶」に季節のよってはブレンドしています。

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こころとからだの健やかさを願ってハーブティーをブレンドしています。材料にこだわり、おいしいと思って飲んでもらえるブレンドを心がけています。お茶の時間が大好きで、ハーブティーを体調管理に利用するようになり、自分や家族のためにブレンドをはじめました。ハーブそれぞれの個性もさまざまですが、同じハーブでも味や香りがかなり変わることを感じだし、上質のおいしいハーブティーで幸せなお茶の時間を過ごしてほしいと考え販売しています。ハーブティーは薬ではありませんが、忙しいときやちょっとした不調のときに飲むことでこころとからだをサポートしてくれます。さまざまな種類があり効用も多種多様です。多くのハーブはノンカフェインですので、カフェインを気にされるかたにもおすすめです。そんなハーブたちは、ブレンドすることでさらにおいしいハーブティーとなります。こころとからだにやさしいハーブティーをぜひ生活に取り入れてくださいね。材料のハーブはできるだけオーガニックのものを。海外産は有機認証のものを使用していますが、国産のものは天然のものや認証は取得していないものでも、ダイナミックバイオ農法などの有機栽培の良質なものは積極的に使用しています。畑にお伺いさせてもらったり、自分がブレンドする際に見て飲んで気に入ったものを使用しています。天候などに左右される作物のため、いつでも潤沢にご準備できるわけではありませんが、必要な方に気に入っていただき、おいしく日々飲んでいただけたらほんとうにうれしいです。

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こころとからだにやさしいハーブティーをブレンドし販売しています。 できるだけオーガニック(有機栽培)のハーブを、できるだけ大切に育てられたハーブを、 できるだけ環境のよい場所に育つ野草を使いおいしく飲めるお茶を。 宮崎県西都市に「星草庵」という場所を開き、野草のワークショップや予約制のランチを。 CS60を使った施術も。からだやこころのケアや大切なお茶の時間を。